2018年1月9日火曜日

受験生へのメッセージ


こんにちは、フジイです。



本日は、センター試験を週末に控えた受験生へのメッセージです。



 特に受験勉強が間に合わなかったと感じている人ほど、当日は緊張するものです。
(やりきった!と思える人は、案外冷静に受験できるのです。)


そんなレインボー生にこそ ↓ の内容を読んでほしいです。




1.試験会場に入ると独特な雰囲気に包まれてます。


「緊張しそうだなぁ」と思っている人は、試験開始前に周りを見渡して
みてください。


そうしたら、みんな緊張しています(笑)


「そうか~、みんな一緒だな」と思いながらゆっくり深呼吸をどうぞ


緊張しすぎると問題冊子を開いた瞬間に


頭が真っ白


になります。

根拠が無くても大丈夫。自分は今日、イケてる!

と思ってみてください。そうすると2択まで絞り込めた問題で
いいひらめきがありますよ。




社会と公民は時間が足りなくて困るということはないと思いますが、


2.英語と国語は、大問を解く時間を意識する。


本番で得点UPを狙い、時間配分を間違えてしまって、普段より点が下がって
しまうことが一番怖いです。


国語は、現代文でどうしても分からない問いは思い切って次へ進む。

古文や漢文を5分で解きました(泣)

なんてことにならないように。

英語は大問1で粘らないように、思い切って割り切ることも必要です。


普段どおりの時間配分が大切。



3.土曜日の夜は解答速報を見ない。日曜日の朝刊も見ない。
  2日目が終わった後に自己採点する。


1日目が終わったら点数が気になりますよね。

でも、解答速報は見ないで、翌日の科目を軽く学習して早めに寝る。

採点してもしなくても、結果は変わりません。

それより自己採点の結果で翌日のモチベーションが下がってしまうと
よろしくありません。


自己採点は日曜日の夜に、


→ 東進・解答速報 ←


を見ながら、思いっきり叫んでください。






4.数学は数学Ⅰと数学Ⅰ・A、ⅡとⅡ・Bの問題ページをチェック。


東進模試に慣れ親しんだ人がうっかりやってしまうミス。
解く問題を間違えたら、どうしようもない。

前回の模試で間違えた人は開始ページを落ち着いてよく見て。


数学は、過去問からあまり見ないような出題も考えられます。
(ここのところ、そんな出題が多いように思います。)


数学の時間に教室から泣き声が聞こえてくるかもしれませんが、
9割狙いの人以外は選択問題1つ落としたとしてもいいじゃないですか、
できる問題の計算ミスをしないことを優先して回答してください。


5.日曜日の全日程終了後は速やかにセンターリサーチ登録


受験生には全員、三者面談の用紙(配布済み)とセンターリサーチ(答案再現)の
案内を配ります。


日曜日の自己採点後、自宅でパソコンが使える人は、

→  東進・合格判定システム  ←

に登録をしてください。
(学力POSにログイン後、答案再現・合否判定システムから入力できます。)


月曜日に採点結果が登録したメールアドレスに送られます。
(月曜日の朝に、採点結果の通知メールで目が覚めた・・・と去年の卒業生が
 言っていました。)


6.1月15日(月)は10:00から開校します。


高校で自己採点提出が午前中にあると思います。終わり次第、レインボー校に
登校してください。

このときに合格判定システムに登録できなかった人は、一緒に登録作業をしましょう。
日曜日に合格判定システムに登録した人は、採点結果を提出後、帰宅してもらって
かまいません。


三者面談の希望がある場合は月曜日に用紙を受け取ります。





長くなりましたが、月曜日に笑顔で登校してくれることを願っています。


頑張れ受験生!

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