2022年5月28日土曜日

「志」を高めるワークショップ実施報告

 

通塾生のみなさん ヨシカワです。

 

「志」を高めるワークショップに参加した生徒のみなさん

お疲れさまでした。

 

 

今回の

「空飛ぶクルマで、100年に一度のモビリティ革命を」

という講座

 

 

私も非常に興味深く見せていただきました。

生徒のみなさんも

視聴していろいろ感じるところが多かったのではないでしょうか。

 

 

「夢」を持つこと

そして「夢」実現に向けて日々努力を重ねることの意義

 

学校生活や受験勉強に忙殺されて

自分自身の未来を想像したり、将来のビジョンを思い描いたりすることを

忘れてしまっていた人も

「何のために」「どういう目的で」大学受験を目指すのか

見つめ直すきっかけとなってくれればいいなと思います。

 

 

 

今回、総体前で忙しい中、16名の生徒が

参加してくれました。

 

このワークショップを受けて感じたことを発表してもらった中から

いくつかご紹介します。


 

「誰もが無理だと思っていることを実現するためには、どんな小さな

ことからでも地道な努力を積み重ねることが大事だとわかりました。

夢を叶える為にそれまでの仕事を辞めて自分の会社を立ち上げるなど

本当に空飛ぶクルマが作りたいという大きな信念を貫けたことに

とても感動しました。」 (高校1年)

 

 

「子どものころから夢見ていたことを実現しようと、実際に行動に移した

ことがすごいと思いました。『身の周りで「好き」を増やそう』や『もっと

良くなるための工夫をしてみよう』とおっしゃった先生の言葉がとても

印象に残りました。私も諦めずに挑戦する気持ちを持ちたいと思います。」

(高校2年)

 

 

「空飛ぶクルマが実現したらと考えるとすごくワクワクしました。しかし

ディスカッションを通して、実用化には良い面だけではなく解決しなければ

いけない課題も多そうだということに気づきました。もちろん私たちが

思いつくような問題点は、充分承知のうえで克服に向けて頑張っていらっ

しゃると思うので、早く運用されるのが楽しみになりました。」(高校2年)

 

 

「自分も理系志望で、ものづくりや将来の人々の生活がより良くなるために

何かできないかなどを考えるのが好きなので、すごく刺激になりましたし、

今までよりもより具体的に大学で学びたいことをじっくり考えたいと思いま

した。」(高校2年)

 

 

「普段あまり言葉を交わしたことのない人たちとディスカッションをしてみて

同学年なのに自分よりも将来の夢に対して深く考えている人がいたり、この

講座の感想でも自分とは違う角度で物事を見ている人がいたりしたことが

わかり、非常に刺激を受けました。このワークショップに参加してよかった

です。」(高校2年)

 

 

「中学、高校のときから夢見てきたことを実現すべく、人生をかけてまで挑戦し

続けるエネルギーを持っていることに驚きを感じました。また、これまでそこ

まで情熱が持てるほど好きになったものがないので羨ましく感じ、今回の

この講座視聴が自分にとって良いきっかけになればいいなと思いました。まずは

興味を引くものを深く掘り下げてみることから始めたいと思います。」(高校3年)

 

 


 

日々の生活の中に、つねにアンテナを張り、面白いと思ったことを追いかけていくことが

自分の将来を変えるきっかけになるかもしれませんね。










 


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