2022年4月2日土曜日

担任助手のつぶやき(この1年で感じたこと)

 

通塾生のみなさんこんにちは

 

担任助手の岩倉です。

 

僕が担任助手の仕事を始めてから1年が経ちました。

 

つい数ヶ月前のように感じますが、

1年も経った事に驚きです

 

3月は受験生たちの合否にドキドキした1か月でした。

 

合格した人、目標にあと一歩届かなかった人、様々ですが

日々の勉強と合否の関係について、今振り返ってみると

自分自身をコントロールする力の強弱

結果として表れたように感じました。

 

分かりやすく言うと、

 

最後まで逃げずに勉強した人が

目標を達成できたということです。

 

 

 

印象に残ったある生徒についてお話します。

 

授業は英語と数学、演習は過去問を取っている生徒でした。

 

英語と数学については、授業に合わせて計画的に勉強することが可能ですが

理科や社会などに関しては、

自分で内容・計画を決めて勉強する必要があります。

 

その生徒は

東進で授業を取っていない理科・社会の勉強として

過去問演習を利用し、毎日欠かさず大問題別演習をしていました。

 

通塾生の皆さん、

受講していない教科の勉強について目処は立っていますか?

 

計画通りに万遍なく進めることは、思っている以上に難しいです。

 

特に、理系の皆さん

地理、古典が全然勉強できていないのに本番が来てしまう、、、

 

十分あり得ることです。

 

 

長々と書きましたが、

 

結局は、

使用できるコンテンツをいかに使い込み、

得意科目だけでなく、苦手科目の演習も繰り返し行う様な

触らない教科を無くすことが結果に直結するように思います。

 

シンジ君は逃げずにエヴァに乗りました、

皆さんも苦手科目から逃げるはずないと信じています。



 

東進のコンテンツを使いこなせていますか?

 

窓川先生も言っていたように、

 

授業を流すだけ、テストで答えを写すことは楽ですが、

その分自分で勉強しなければならない部分が増えるだけです。

 

僕も、

「1・2年生の時サボってなかったら3年生になって復習せずに済んだのに。」

のようなことが幾度となくありました。

 

その場しのぎの勉強、自分のために本当の力になる勉強

どちらが良いのか一目瞭然ですよね?

 

嬉しいこと、不安なこと色々あると思いますが、

 

一緒に頑張っていきましょう!

 

今年度もよろしくお願いします!




 

 

 

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